第二回
「ニュータウンの影」
2014年6月10日~15日 SPACE雑遊にて
上演時間105分
作・演出 八木橋 努
出演
阿部祥子 橋本利明
豊川智大 先那 若松朋茂
小楠 歩 細野佳奈子 げいつ
アレック 葉月結子
飯田まさと
美術
沼田かおり
照明
中佐真梨香(空間企画)
制作協力
鎌田広人
協力
太田篤哉、池林房、エル・カフェラティーノ、リガメント、ベローナ・モデルエージェンシー、劇団ほぼ無職、エーアイビーカンパニー
公演ポスター

東北のとあるニュータウンに一軒家を構える一戸家。封建的な主人、美男。長年、美男に支えてきた専業主婦の多惠子。そして親の目を気にしながら同居する長女の直美と次男の新太郎の四人で生活を共にしている。長男の正美は親の反対を押し切り東京の大学に行ったまま帰ってこない。
美男は高校の体育教師を早期退職し、今は悠々自適に生活している。そこに、東京からやってきたという新聞配達員、山本が現れる。共通の趣味の話題で意気投合する美男と山本。それから山本はたびたび一戸家を訪れるのであった。目的遂行のために。
封建的な村社会の中で起こる、差別、そして夢と挫折の隠匿。周りと違うことを求めず、平凡な生活を守ろうとする人達。しかし、都会からやって来た違う価値観を持つ他者の刺激によって、本心が浮き彫りにされ、崩壊へ向かい、そして再生を願う作品。
「一回ぶっ壊わしたほうがいいんじゃないか?新しくするには」













