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第七回「セックスと束縛と自由」2025年7月16日〜23日サンモールスタジオ

第七回
「セックスと束縛と自由」
2025年7月16日~23日 サンモールスタジオにて
上演時間125分
作・演出 八木橋 努

出演

藤原シンユウ 中原シホ 橘さり 小川富行
藤重道治 北久保実佑 板垣まゆ
ナカムラユーキ 小松杏 豊川智大
飯田まさと 布川ミツネ 川尻智琉 
加藤たかあき 中山さおり 大対源

舞台監督

山本 愛(RAF)

美術 

片平圭衣子

照明

佐野まゆみ(MOON LIGHT)

照明操作 

萬野美咲(MOON LIGHT)

音響

加藤 温、大川紗奈

宣伝美術

岸由利子、八木橋努

演出助手

上田晃之、豊川智大

制作協力 

高坂汐里(ニサンカタンソ)

スチール 

石井 康幸

主催 

(株)群像

協力 

ウィーズカンパニー、エム・アール、リガメント、カムカムミニキーナ、MeiMei

エンディングテーマ 

BLUES NO MORE!!! 「風が連れ去ってくれるまで」

助成

公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】

公演ポスター

価値観や常識が多様化することで分断も起こっている現代社会。現代人は家族が欲しいのか。それとも自由でもある孤独を選ぶのか。そして人間にとってセックスとは…愛なのか、欲求なのか、手段なのか。もしかしたら自分と相手を束縛するものではないだろうか。セックスは必要なのか。現代世相の中での男女の在り方と、それぞれの本音を群像劇で描く。

付き合って5年の同棲カップル、結婚、出産願望がある38歳の朝子と、役者として目が出ない正美の物語。正美は朝子との将来に関して、いつも「あと2年」と言ってはぐらかす。自分の願望を叶えるためには時間がないと焦る朝子は、正美の態度に嫌気がさし、家を出る。そして朝子は過去の男との再会を経て、改めて結婚とは、出産とは、を考え、これからの生き方を見出す。

バツイチ50代、人気雑誌副編集長の白井と若手フリーライター、望の物語。仕事が欲しいがために望は白井に付度するが、勘違いした白井は望を本気で好きになってしまう。そして打ち合わせと称して飲みに行く二人。そこで酔っ払った望を白井は自宅に連れていくのであった。その後、白井が望に依頼していた仕事が頓挫してしまう。そして白井は望に追い込まれていく。

夢を諦めサラリーマンになった剛と、その婚約者、真理の物語。二ヶ月後に結婚式を控えた二人。真理は仕事を優先させたいが為に子供はいらないという。それ以来二人はセックスレスになっていた。そして剛は昔バイトをしていた修のバーに通うようになる。そこに、元彼女の朝子が現れ、過去の思い出が蘇る。そして剛は今の自分と過去の自分を見つめ直し、これからの生き方を探る。

三つの物語が修のバーを中心に絡み合い、個々の欲望と倫理観、社会で語られているフェミニズムと現実、これからの家族像と孤独など、世相によって縛られている人々が摩擦により変化し、本音が語られた時、それぞれの生き方が見つかっていく。

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